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18日間の遺言。
週末に94歳のご婦人とお茶をさせていただきました。

とてもお元気な明るくて素敵な女性で

「私、冗談ばっかり言ってるのよ。
楽しく生活しないと損でしょ?」

と、ニコニコ笑っておられました。

60歳の年の差を全く感じさせない
・・・と言うより私のほうが彼女の
お話のペースに付いていくのがやっとなほどでして・・・。


貴重なお話を沢山伺うことができました。


この方、ご自分が27歳の時に
ご主人が34歳で他界されたとの事。


「私、主人から18日間かけて遺言をもらってるの」


戦地から負傷して戻られ、18日間でお亡くなりになられたご主人は
もうご自分が長くないことを悟られてか 奥様に

「お前はとても器量がよくて誰からも好かれる人気者だから
私の事は気にしないで新しい人と幸せになりなさい。

でも、これだけは約束してほしい。

子供たちの事は捨てないでくれ。
良い人がいれば結婚してもいいが、
これから子供は作らないでほしい。」

そう言い遺されたそうです。

「私はこの18日間の遺言があったおかげで
主人が亡くなってから60年以上ずっと幸せよ」

3人のお子様を結局、再婚せずに 
お一人で育てられた苦労は
想像できないほどなのに。

「主人が許してくれたのだもの。彼氏はいたの。
とっても良い人だったわ。」


普段、お仕事で遺言は法律で有効性があるものを、と
お勧めしている自分を少し考えさせられました。

色々なカタチの遺言があるのだなぁ・・・と。

そしてその後のご家族に間違いなく大きなものを遺すものなのだと。

このご婦人とは次回、彼女の弾くオルガンで
「荒城の月」と「ずんどこ節」を一緒に歌う約束をしました。


ちなみに、このお話をブログに載せるお許しを得たところ

『ぜひ、お載せなさい!こんなおばあさんの話だけど
遺言は必要なことだと思うわ』

とおっしゃっられていました。

次回、お会いするのが本当に楽しみです。



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未分類 | 16:24:05

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