2008-07-28 Mon
例年6月をピークに7・8月と世間を騒がせる「食中毒」しかし、最近の傾向が変わりつつあるようです。
「食中毒」は細菌性・ウイルス性・科学物質・自然毒と分類され、ウイルス性と細菌性が全体のほぼ80〜90%を占めるようです。その中でもウイルス性ウイルス性でよく耳にする「ノロウイルス」
この「ノロウイルス」の発生時期が多く見受けられるのは10月頃から12月をピークに3月頃までだそうです。
今の時期多くみられるのは細菌性の食中毒で、「カンピロバクター食中毒」です。
「カンピロバクター食中毒」は、近年、わが国で発生している食中毒の中で、発生件数が最も多い食中毒です。患者数も平成17年はノロウイルス、サルモネラ属菌に続いて3番目に多くなっています。
たしか、平成18年ではノロウイルス、カンピロバクター、サルモネラ菌の順になっていたと思います。
カンピロバクター食中毒の感染源として、鶏肉(鶏レバーやささみなどの刺身、鶏のタタキ、鶏わさなどの半生製品、加熱不足の調理品など)、牛生レバーなどと言われています。
また、欧米では原因食品として生乳の飲用による事例も多く発生していますが、日本の牛乳は加熱殺菌されて流通されているので発生例はみられていません。この他の原因として、不十分な殺菌による井戸水、湧水及び簡易水道水を感染源とした水系感染事例が発生しています。
今年は暑さで体も弱ってきます。
これからの時期、「食中毒」には十分注意をしましょう!

